この地に開業してすでに20年以上が経ちました。
ファミリー内科の名の由来は、小児から成人、高齢者まで地域に根づいたきめ細やかな診療を心がけております。
院内で診療を行うだけでなく、この地域のみなさまが住み慣れたご自宅で療養生活を送れるよう、24時間365日対応で在宅支援も行っています。（「在宅支援診療所」として愛知県に届出を出しています）在宅医療・往診をお考えの方はお気軽にご相談ください。
また、警察医としての活動にも軸を置き、日・祝・夜間を問わず対応しております。診療中にやむを得ず出動して、診療をお待たせすることになることも稀にはございますが、病死、自殺など早く葬ってあげることも最後の医療提供と考えております。時には出動のため、診療待ち時間が長くなることもございます。ご了承ください。
これからも地域のみなさまの「かかりつけ医」として、どんな時も、どんなことでもご相談いただけるクリニックを目指し、みなさまの健康を守ることを使命として尽力してまいります。

クリニックのスタッフ一同で地域のみなさまに寄り添います。
お気軽にお声がけください。

毎月第１日曜日の午後2時から4時まで、院内でJAZZコンサートを行っています。ポニーヒルという地で開業しましたので、「ポニーヒルJAZZコンサート」と銘打っております。（無料。1年間開催し、毎回満席です。）
院長と医師仲間で結成したバンドの演奏を楽しんでいただいたり、プロの音楽家とともにクラシックやジャズ、当院の患者さんによる音楽など、日曜日の午後をみなさまと一緒に楽しんでいます。お気軽にお越しください。
最新情報は「お知らせ欄」をご参照ください。

※2020年3月より、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、院内コンサートの開催を休止しております。2021年より再開する予定です。

趣味は音楽演奏です。小学校時より町の祭囃子の太鼓に興味を持ち、17歳で楽器ドラムを始めました。長年やっていますが、いまだに日々練習、勉強です。

学生時代は空手部、サッカー部と軽音部でしたが、音楽は続けてきました。40年以上はやってますが、奥が深くなかなか分かりません。21歳からはJAZZを聞くようになり、演奏もJAZZが中心になりました。

師匠はトニー中野さん、中山静雄さん、10年前より日本人トップJAZZドラマーでニューヨーク在住の田井中福士さんに師事。最近では、和田直さん、植田ひとみさん、山本隆詩さんともセッションしています。（みなさん当院の患者さんでもあります）
18年前よりドクターズバンドといって、腕に覚えありのドクターのみなさんともやっています。開業医の先生や勤務医の先生で構成され、みんな学生時代よりJAZZが大好きな先生方です。年間に2～3回程度は障害者施設や老人ホームで演奏しています。施設慰問が主な活動ですが、地方のライブハウスでも年に2～3回演奏しています。また岡崎JAZZストリートという音楽祭には6年連続出演しています。（星野眼科会場にて大盛況です）